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すそわきがの治療や手術をお考えの方へ!気になる費用などのまとめ

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すそわきがのにおいが気になって、日常生活にも支障が出て困っている方は治療や手術などを検討していると思います。

そこで、気になる治療法・手術法や費用についてなど詳しくご紹介いたします。
体験談や口コミもチェックして、最適な治療法を見つけてくださいね!

 

すそわきがの治療・手術法

治療・手術

すそわきがの治療法や手術法にはさまざまな方法があります。
特に、ビューホットやウルセラドライは最新のすそわきが治療の方法として注目を集めています。

費用や特徴などを確認して、自分に合う治療法をピックアップしてみましょう。

治療・手術法の早見表

 

治療・手術法 費用 時間 ダウンタイム 特徴
ボトックス注射 1回8万~ 麻酔も入れて40分 ほぼなし ボツリヌス菌という麻痺させる働きのある成分を注射しデリケートゾーンの汗を抑える。
効果の持続は3~6か月。
電気凝固法(レーザー) 約20~30万 30~40分 なし 毛穴の1つ1つに針を刺して電気を流してアポクリン汗腺を凝固・焼却する方法。
シェービング法 約20万 40分 1~2日 湘南美容外科で行われており、1cmほどの穴をあけてアポクリン汗腺を取り除く治療法。
ベイザーシェービング法 43万 40分 3~4日 ベイザー波と呼ばれる超音波でアポクリン汗腺を破壊する。
ビューホット 1回30~40万 30分 なし 高周波を当ててアポクリン汗腺を破壊。
ウルセラドライ 35万 40分 なし 密度の高い超音波を当ててアポクリン汗腺を破壊。
ペアドライ 38万 40分 なし 川崎中央クリニックで受けられる治療法。ビューホットとウルセラドライを組み合わせて治療する。
超音波吸引法 35万~ 40分~2時間 シャワーは3日後~ メスで5mmほど穴を開け、超音波でアポクリン汗腺を破壊し吸引する手術法。
皮下組織削除法 30万~ 1~2時間 10日ほど 皮膚を数センチ切開しアポクリン汗腺を切除する手術法。

※「ダウンタイム」とは、日常生活がいつも通りに行えるようになるまでの期間のことをいいます。本記事では、赤みや腫れなどについてはダウンタイムとしてカウントしていません。本記事の早見表はあくまでも目安ですので、クリニックのホームページや電話などで詳しく確認してください。なお、ほかにも治療法はさまざまあり、ご紹介した限りではありません。

さまざまな治療法がありますが、ダウンタイムや費用などの違いがあるのでそれぞれの特徴をよく把握し、医師の説明をよく聞いて納得してから治療を受けるようにしましょう。

 

すそわきがの手術費用は高額

 

すそわきがの治療や手術はとても高額であることが分かりました。
保険が適用されるのか、支払方法などをまとめてみたのでご覧ください。

全額自己負担で約20~40万円が相場

高額

TBIT / Pixabay

すそわきがの治療法の相場は約40万円ほどかかってしまいます。
ボトックス注射は1回8万円程度ですが、継続して治療しなければならないため、結果的に高額になってしまうのです。

手術によっては保険適用になることも

保険証

皮下組織削除法、超音波吸引法は手術なので、保険適用になることがあります。
全額負担になると30~40万円ほどですが、保険適用になると5~7万円ほどで済むので、支払額に大きな差が出てきてしまいます。

クリニックによっては、保険適用になるところとならないところがあるので、事前に確認しておきましょう。

 

分割で支払える

クレジットカード

TheDigitalWay / Pixabay

ワキガやすそわきがの治療は、美容目的と捉えられていることから全額自己負担で高額になってしまうので、美容クリニックなどでは、18歳以上から組める医療ローンやクレジットカードで分割払いができるところが多いです。

分割払いを勧めるわけではありませんが、どうしても一括払いが厳しいけれど、すぐにすそわきがを改善したいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

すそわきが治療・手術の注意点

100%治るわけではない

再発

残念ながら、現在の治療法や手術法では、すそわきがなどのにおいを100%治せる方法はないようです。

アポクリン汗腺の再生力は強く、破壊してもまれに再生してしまうこともあります。
手術で取り除いても、100%取り切れていない場合、術後ににおいが気になってしまうこともあるようです。

高額にもかかわらず100%治せない可能性があるというのは残念なところですが、再発も考慮したうえで考えておきましょう。

治療や手術できる病院が限られている

病院

ワキガの治療を行っているクリニックは多いですが、すそわきがの治療を行っているところは少ないのが現状です。

例えばペアドライやウルセラドライという治療法は、川崎中央クリニックの登録商標ですので、治療を受けたいと思っても泊りがけで治療を受けるか、神奈川県近郊の人しか難しいでしょう。

近くにすそわきがの治療を行っている病院があるからと安易に選ばず、大事なデリケートゾーンの治療なので、信頼できる医師を根気よく探すことが大切です。

術後のトラブルが起こる可能性も

トラブル

手術の場合は特に、傷跡が残ってしまったり、やけど・壊死というトラブルが起こる可能性もあります。
ほかにも、術後数日は痛みが続いたり、しばらくシャワーも入れない、1週間圧迫して固定しなければならない場合もあったりと、日常生活に支障をきたすことも考えられます。

ケロイド体質の人や仕事・学校がある人は、医師に傷跡やダウンタイムなどのデメリットについてもよく確認しておきましょう。

 

すそわきが治療・手術の体験談

口コミ

すそわきがの治療や手術を行った人のブログや口コミをみて、メリットだけでなくデメリットについてもチェックしておきましょう。

すそわきがの治療を体験した人のブログ

↓ビューホットを行った人の体験談です。↓

↓治療法の名前は伏せてありますが、アポクリン汗腺を破壊する手術を受けたようです。↓

アメーバブログ:スソワキガでも大好きな人とHしたい

 

治療や手術を受けた人の口コミ

 

・ウルセラドライを受けて3年経過したが再発せずに過ごしている
・半年以上かけてクリニックを探し、皮弁法という手術を受けて傷跡も残らず満足のいく結果を得られた
・医師に100%体臭が無臭になることはないといわれ期待しすぎないようにしていたが、思った以上ににおいが気にならなくなった
・傷跡が残ってしまい、水着が着られなくなってしまった
・受けた手術法で陰毛も無くなってしまい、においに比べるとマシだと思っていたがやはり温泉などでは恥ずかしい
・ミニドライという手術を受けてしばらくは気にならなかったが、半年経ってにおいが気になるようになってきた

 

すそわきがのにおいを無くしたいあまりに、メリットばかりに目がいきがちですが、デメリットについてもしっかり把握しておくことが大切ですね。

おわりに

すそわきがの治療法や手術法にはさまざまな方法がありますが、再発の可能性も少なからずあるようですね。

1回だけでなく数回受けることで改善する可能性もあるので、こういった点についても医師に相談しておきましょう。
最新のビューホットという治療法は改善率95%というデータもあります。

予算やダウンタイム、メリットやデメリットについてご自身でもよく調べ、納得のいく治療を受けられてくださいね!

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